「EOE」イースタン&オリエンタルエキスプレスの旅
11月13日 バターワースからシンガポールまで1泊約17時間の列車の旅をしました。

この列車はバンコク⇔シンガポール間を1ヶ月に2〜3回往復を始めて10年以上になりますが今までのイメージとして本家ヨーロッパのオリエント急行(以下 VSOE)よりもマイナーなイメージがあったので余り人にも薦めなかったのですが大間違いだったことに気付きました。
午後2時すぎにバターワース駅構内でチェックイン、列車は3時間以上前に到着しておりバンコクからの乗客はペナン島クルーズに行っていてホームは寂しいものでした。

出発の午後3時になっても発車の気配は余りなくクルーズから帰ってきた乗客もチラホラ三々五々列車に乗って来るというのんびりムード・・・全員集まってやっと出発進行!約30分遅れでしたがいつもより早いほうだとか?!?
170名定員満室でしたが99.5%白人で平均年齢はおそらく60歳以上かな? 車内は本家のVSOEよりゆったりとしていてベッド幅も30%以上広く全室に洗面トイレと温水シャワーまであり数段も勝っていることが判りました。

発車後車内探検、夕食仕度前のシェフや女性の列車長と話したりしているうちにディナータイムです。3両の食堂車で2回に分けての夕食ですがペナンでの昼食はブッフェだったので遅い時間に人気が集中で1回目は若干空席があり1人で2名テーブル独占で少しリッチな気分・・・食事内容は写真をご覧ください。

食後は最後尾の展望車でナイトキャップを後側はオープンエアーですが木々の合間を走っての夜間は涼しく感じる位です。
翌朝目覚めるとVSOE同様個室内へルームサービスの朝食、そして間もなくジョホールバル駅到着・ここで全員ホームに降りて入国手続き・再び列車に乗ってジョホール海峡を渡るとシンガポール島に入り定刻より約30分遅れでシンガポール駅到着です。
本当はバンコクからの3泊4日が絶対のお勧めですが今回の区間だけでも結構列車の旅と豪華クルーズとの良さを同時に味わっていただくことができます。

是非一度体験されることをお薦めいたしますが、1人では寂しく感じてしまうこと確実ですのでその点はくれぐれもご注意ください。